虫よけ正しい塗り方・使い方
アレルギーだと痒いだけじゃすまないので、失敗談を含め、正しい使い方紹介しておきます。
危険な場所に行かないのが一番ですが、そうもいってられないことってありますよね。
蚊ごときに、そこまでしなくていい。という方が大半かと思いますが、本気で虫よけしたいときの参考になれば幸いです。
point1:虫よけ成分は皮膚の一番上!
スキンケア→日焼け止め(メイク)→虫よけスプレー
虫よけスプレーの塗り方にもポイントがあります。※テレビでもやってました。虫よけした後、日焼け止めクリームやスプレーをすると、成分がコーティングされて効果が発揮されない場合があるそうです。どんなお手入れや、メイク直しをしても、一番最後に虫よけスプレー!これ大事。
point2:虫よけスプレーは服の一番上にも
7分丈パンツを履き、足首を出したまま(虫よけ対策済)外出。
露出してる部分は刺されなかったのに、まさかの太もも刺されました。どこから入った?いや上から刺してきたのか…。洋服の上から貫通したなら、なんつー蚊だ。。。というわけで、虫よけスプレーは、肌だけでなく服の上からもさ~っと吹いておきましょう。
point3:すき間も見逃すな
肌を露出しないことが虫よけ最大の防御といえば防御!
しかーし、服の上からも刺される経験をしたので、服の厚みも必要です。となると、真夏に露出を控えるのって限界があります。そこで、気を付けるのは「すき間」の虫よけ対策。例えば、Tシャツの袖~脇にかけてスプレー!首元も。足首や、ウエストまわりにもシュー!
point4:ミスト・スプレーは屋外で
今使ってる虫よけスプレー、効果はあるのですが、室内(玄関)で使うと高確率でむせます。
ミスト・スプレーは、屋外に出たところで全身に使います。
おまけ:我が家の虫よけ商品はディート入り・ミストスプレー派です
いろんな種類を試したのですが、エアゾール(シューとなるやつ)は、ちゃんとかかってるのか不安。ジェルやローション、ロールオンは使った後に手を洗ったりする必要があって出先で使いにくい。ということで、ミストスプレー一択です。「蚊」に効いてくれることが第一優先なので虫を避ける効果の高いディート入りを使います。
おまけ:蚊に一番刺されやすい場所は…
個人的に蚊に一番刺されやすい場所は、家の周り。用水路が近くにあるなど羽化しやすい環境なのかも。玄関から駐車場、庭周辺が一番怖いです。あとは、水はけの悪い場所、日陰とか危険。庭仕事して汗をかいたらたぶん不可避…。
記憶をたどってみると、汗だくだくで登山中に蚊に刺されたことはありません。ブヨとか他の虫はたくさんいます。虫よけしてるせいかなとも思ったのですが、ある程度の標高があると蚊がいないのかも。
^^)<続いて、定番だけど私はこれ!虫よけかゆみ止めです
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