ウェットティッシュって何基準で選ぶ?
我が家の用途は、汚れた手を拭いたり、ペットが毛玉を吐いた時に床を拭いたり…。といった使い方がメインです。なので、あまり効果に対して神経質ではありません。
買い物ついでに、オトクなウェットティッシュの範囲で気分で選ぶ。という感じでしょうか。。
除菌と消毒ってどう違う!?
先日、安かったという理由で、ウェットティッシュの詰め替えを購入。自宅には、そのときの気分で購入したウェットティッシュの容器が二つ。
エリエールとスコッティのパッケージを比較したら「消毒」と「除菌」の文字。
エリエールは除菌で、スコッティは消毒がキーワード。
そういえば、除菌と、消毒って具体的に何が違うんだろう…。
気になったのでこの機会に調べてみました。
専門家ではないのでざっくりと。ですが。
消毒とは、病原性のある細菌(病原菌)をターゲットに、感染症を防げる程度まで病原菌を殺すことを指す。
補足:「殺菌」「薬用」は、厚生労働省の医学部外品認可を請けたものだけに表記できる。
除菌とは、菌を殺すのではなく、ある程度取り除くことを指す。つまり除菌効果のないウェットティッシュに比べると、対象となる硬い表面(身体以外)から生きた細菌数をある程度減らす」という意味。
だそうです。
つぶやき:ってことは、除菌だと、手先を拭いても細菌数は減らないってこと?やらないよりはましってこと?
朝日新聞の記事が細かく説明してくれてました。
https://www.asahi.com/articles/ASLDV0C8SLDTUBQU01T.html
気になる方はどうぞ~!
殺菌・抗菌・除菌・滅菌・消毒… 何が違う?効果は?:朝日新聞デジタル
エリエールとスコッティの特長と用途を比較
エリエール
特長:除菌
アルコールとポリアミノプロピルビグアニド配合
拭くだけでウイルスや菌を除去する
用途
おむつ替え前後の手指の汚れ落とし
キッチン・冷蔵庫・テーブル周りのお掃除
衛生面が気になる身の回りのものの除菌に
スコッティ
特長:消毒・薬用
殺菌成分配合の消毒ウェットティッシュ
用途
食事やおやつを食べる前
小さなお子様の世話をする時に
掃除の後に
看護や介護のお世話をするときに
ペットの世話をしたときに
お料理の前に
詰め替えして気づいたこと
効果を比較したら、消毒効果のあるスコッティの方がよさそうですが、今回購入した詰め替えは、エリエール。←3個パックがオトクだった
本来は、同じメーカーのものを詰め替えるべきですが、気にしない。実は、今まで詰め替えしたことなかったので、初詰め替えです。いまさらながら、容器の取り出し口が意外と違う!ってことで、備忘録のために詰め替えのしやすさを比較してみました。
エリエール
スコッティ
結局ウェットティッシュは何を選ぶ!?
今回調べたことで、普段使いはコスパのよいエリエールの除菌タイプ。感染が気になる時期は、スコッティ(消毒)の方がいいのかな~?と思案中。※エリエールにも消毒タイプあり。
ただ、感染対策としてはハンドソープでしっかり手洗い(物理的に洗い流すことを含む)するのが一番いいそうなので。近くのドラッグストアやスーパーのラインナップ次第。。。というところでしょうか。
容器フタの部分、エリエールの方が詰め替えしやすかったです。純正品同士だからかな?でも、取り出し口の感じだと、すぐに乾きそうな予感も。使う頻度が高ければ気にならないことですね。1枚目を抜いた後に、取り出し口から除いている分がちょっとしかなくて、不安ですけど。
反対に、スコッティは、壊れてた?のか、取り出し口の部分がポコッと外れました。これ詰め替えるときに便利そう~!と思ったものの、この外れた取り出し口を戻すのが地味に手間取る。。
1枚目を抜いた後に、結構くっついて出てきたので、個人的にはこれくらい出たほうが安心。心なしか密閉感も高そうです。
※個人の感想です。容器は、自宅で使っていたものなので、個体差があるかもしれません。
ここからも買えます
ネットでは、ポイントやセールなどキャンペーン期間についで買い
↓定位置があるならこっちの方が使いやすいかも!
アルコール入りのウェットティッシュと我が家のルール
- 車内に置かない
- OA機器を拭かない
これはどちらも相方に言われるまでまーったく気にしていなかったこと。
カーナビや、カー用品の備品はアルコール入りのウェットティッシュで拭いてはいけないそうです。何でだか忘れました。もっかい聞いておこう。。。壊れるとかではなく、曇ってしまったり、キズが付いたりするといっていたような。。というわけで、OA機器や車内まわりにはノンアルコールのウェットをおいてます。↑こちらのウェットティシュの在庫は相方が管理。
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