オルビスは普通の洗顔や、パウダーウォッシュ、スキンケア、一部化粧品を含めいろいろ愛用しています。肌の状態がよくても悪くても「しみない」「しっとりする」という安定のメリットが魅力。何度もリピートしている品がいくつかあるのですが、最近のヒットは、オルビスパフクリーナー。何かを買ったときについでに購入したのがきっかけです。
本来はパフ専用クリーナーなので、手持ちのパフだけに使っていましたが、全然減らない。
そこで、最近、ブラシでメイクをするので、メイクブラシもこれで洗ってみよう!とやってみたら意外といい感じ。というわけでブラシクリーナー化しています。(【注】我流なので、公式の利用方法ではありません)
パフクリーナーの使い方
洗いたいパフ(今回はブラシ)と、手を濡らさない状態でクリーナーを直接つけ、指で押し洗いして汚れとなじませます。使用量の目安は、パフ1枚あたりティースプーン1杯程度。そのあとよくすすぎ、充分に水気をきって陰干しします。
メイクブラシを洗ってみた
今使っているのは、RMKのメイクブラシ(リキッド用・コンパクトのパウダー用)と、ベアミネラルのメイクブラシ(ファンデ・パウダー用)です。
RMKのリキッド用ブラシ
ティースプーン1杯くらいを充分になじませて、よくすすぎます。
最後にタオルオフした状態。
購入時から、根元が白くて毛先が黄色っぽいので、見た目の変化がわかりにくかったです。触り心地は、だまにもならず、ふわふわ。清潔感という意味では合格!
RMKのコンパクトに入っているブラシ
リキッドの後に使うので、粉が固まりやすいこのブラシ。
しっかり馴染ませてよくすすぎます。
最後にタオルオフしたら、新品のような仕上がり!
出先だとテカッている状態で、やむなくそのままファンデを塗るときも多いので、頻繁に洗って清潔にしておきます。
ベアミネラルのメイクブラシ
ちょっと大きいので、ティースプーン2杯くらい使いました。
その分しっかりすすぎます。むちゃくちゃメイクの粉が残ってました。
こちらも筆部分だけみたら、新品のようなしなやかさとつや感が復活!
購入時に教えてもらったクレンジング方法
ちなみに、ベアミネラル、RMKでブラシを購入した際に(どちらで聞いたか忘れてしまった…)教えてもらった方法も書いておきます。
ブラシは「毛」なので、手持ちのシャンプーで洗って汚れを落とす。
最後に薄めたリンス(コンディショナー)を馴染ませ、充分にすすいで乾かす。
クレンジングやクリーナーだと、毛質を傷めてしまう可能性があるので、シャンプーなのかなと思います。長持ちさせたい方は、手持ちのシャンプーでどうぞ!
なぜ、言われたとおりにやらないかというと…
ブラシは消耗品なので、ある程度の買い替えは視野にいれつつ、頻繁に洗いたい&シャンプーだと落ちた気がしないというのが主な理由。
補足すると、私の使っているシャンプーは、しっとりする反面、そんなにクレンジング力がないので、不向き。石鹸シャンプーとかがいいかもです。あとリンスを使わないので、シャンプーとヘアパックしなく、この通りの工程ができないため。
オルビスパフクリーナーは80mlで600円!どれくらいもつ?
パフクリーナーの相場はわかりませんが、ティースプーン1杯ペースだと、週1回3本手入れしても、1年近く持ちそうです。いやもっともつのかな??まだ半年目くらいなのでいったいどれくらいで使い切るのかは、この後の様子を見てみたいと思います。
パフクリーナーでメイクブラシを洗ったことによる、不具合も今のところなし。もし今後、毛艶が気になる時は、シャンプー&ヘアパックをしてみようかなと思っています。
しかし、メイクブラシの消耗期限ってどれくらいなんでしょうね…。そろそろ1年過ぎてるので買い替え時かな…。メイクブラシ使い方や原材料とかで寿命は変わるみたいです。このあたりはまた調べて記事にしたいと思います。
注意事項
今回紹介しているオルビスパフクリーナーは、その名の通りパフ専用クリーナーです。
この使い方はあくまでも我流の使い方のため、もし試していただいて不具合が生じた場合、メーカーへの問い合わせはご遠慮ください。お試しは、自己責任でお願いします<(_ _)>(ブログへの指摘は適時お願いします…)
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