【化粧水】すごい!20代で愛用したKOSE 薬用 雪肌精化粧水が40代の夏肌も支えてくれました!

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10年ぶりに使用!安定の化粧水

20代の頃に愛用していた薬用雪肌精(せっきせい)。使っていると肌荒れ(ニキビ・吹き出物)ができにくく、使っているうちに肌の透明感を感じられたので、その当時は何年も愛用していました。その後は、あちこちコスメの浮気!?をしつつも、困ったときに戻ってくる化粧水に。

今年の夏はとにかく毛穴と肌くすみが気になったので久しぶりの登場。20代の頃のスタメン化粧水、アラフォーの肌にはどうだったかな…と思いつつ。1本使い切ったのでレポートしたいと思います。

雪肌精とは?

保湿成分としてハトムギエキス、トウキエキス、メスリアエキス配合。有効成分として、グリチルリチン酸ジカリウム配合で、日焼けや雪焼けした肌のほてりを抑えたり、肌荒れのお手入れに最適。

グリチルリチン酸ジカリウムとは?

漢方原料としても有名な甘草の根に含まれる成分。炎症を抑え、肌荒れやニキビのケアに効果を発揮。日焼け止めや化粧水、最近では頭皮環境を整えるためにシャンプーにも使われたりするそうです。

使い方

洗顔後の清潔な肌に。厚めのコットンに裏側まで通るくらいたっぷり化粧水を含ませ、顔・首すじにパッティングするようになじませます。マスク状シートなどに含ませて、お使いいただくこともできます。

・▽・)化粧水をローションシートやコットンに含ませて、シートマスクみたいにするのがおすすめ。肌がしっとりと落ち着きました。やっぱりこれいいですね。年齢肌にもしっかり届く水分補給&日焼けの炎症をおだやかになった気がしました。今年は、ついでに手足のスキンケアにも使いました。

雪肌精を使い続けない理由

お肌が元気なときや、若さゆえの肌荒れには効果バツグンでした。しかし、ゆらぎ肌になった時期は、ピリピリ、ヒリヒリした刺激を感じてしまい、30代に入る頃に中断。配合成分を見ると全成分表示の早い段階でエタノールが入ってるせいかな?夫婦で使えるコスメを常備したいと思っているので、敏感肌の彼は使えず。そういう意味ではスタメン落ちです。※1

※1詳しくは成分表示の記事をご覧ください
見るべきは全成分の順番!敏感肌の人にオススメの低価格シートマスクの選び方

私にとっては肌が元気なときは問題ない…というよりむしろ相性がいいので、今年の夏は助かりました。クレンジングや美容液、クリームはだいぶ好みが固まってきたのですが、化粧水がいまだに決まらず…。また困ったときには、この化粧水に戻るかもしれません。

しかし、20代の頃に出会った薬用雪肌精の化粧水、20年近くたった肌にも「いい!」って実感できるのはすごいことですね。ちなみに、コンビニとかで売られている雪肌枠シリーズは、私の肌にはあいませんでした。もう少し若い人向けなのかな…。

全成分

配合成分:グリチルリチン酸ジカリウム※、精製水、エタノール、濃グリセリン、コムギ胚芽油、トウキエキス(1)、ハトムズエキス、ハマメリスエキス、メロスリアエキス、酢酸dl-α-トコフェノール、クエン酸、クエン酸ナトリウム、セスキオレイン酸ソルビタン、トリ2-エチルヘキ酸グリセリル、パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル、ポリオキシエチレンアルキル(12-15)エーテルリン酸(8E.O)、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O)、無水エタノール、パラオキシ安息香酸エステル、香料
※は有効成分、無印はその他の成分

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