やばい風邪かも！？と思ったら私にはこれが効きます
体調を崩していても物理的にゆっくり休めない。または、自分が休むと誰かの負担が増えてしまうので、気を遣う…。そんな時期は、健康管理も立派な仕事！
多忙な時期をなんとか乗り切りたいときや、明日までに体調を復活させたい！がっつり倒れてしまう前の「ちょっと不調」なら、自家製の濃厚はちみつ生姜がおすすめです。
濃厚はちみつ生姜湯を飲んで、とにかく寝る。寝れなかったら目を閉じて横になる(だいがい寝落ちする)。これで翌日、すっきり！
体調がすぐれないのはたいてい夜～夜中なので、病院に行く前に少しでも楽になりたい！というのが目的でしたが、たいていこれで起きたらだいぶ回復！あとはだいたい自力で治ります。
生姜やはちみつで治す！というよりも、睡眠中に身体が回復するのを助ける栄養補給。というイメージです。あくまでも自分の免疫力が主役。
ウイルス性の疾患は、感染するし抗生物質が必要なので病院行くべし！なのですが、疲れからくる自爆型の体調不良(私の場合はこれが8割)や風邪の初期なら、温かい状態で生姜を摂取→基礎体温を上がり免疫力アップを助けてくれる→自分の体力だけで体調回復できる。のではないかと期待しています。
濃厚はちみつ生姜レシピ（目安）
1）生姜をピンポン玉大くらいを擦り下ろす
2）鍋に水300ccと擦り下ろした生姜を入れて火にかけ煮詰める
3）はちみつをお好みで入れて溶けたら出来上がり！
家にある生姜を擦って少量の水で煮込みます。 ポイントは、生姜煮か！？というぐらいたっぷり生姜を入れること。少量の水でぐつぐつ煮込むイメージです。煮込む時間は数分程度で充分。はちみつは、え？こんなに入れる？ってくらい多めでOK。
かなり喉に刺激を感じるのですが、ショウガの成分シンゲロールと、物理的に温かい飲み物ということで、身体はポカポカ。あとは、ゆっくり身体を休める時間を確保して、免疫力に期待です。
はちみつは果てしなく長持ちしますし、賞味期限が気になる生姜は、買ってきて冷凍庫に入れておけばかなーり長持ちします。我が家は、買ってきたら生姜はすぐに冷凍庫です。使うときに擦れば風味もシンゲロールの刺激も健在！のどにがっつりきます。※生の生姜がなければチューブタイプでもよいですが、味はイマイチかも。冷凍でも生の生姜の方が効くような気がします。
無農薬の生姜
※買ってきたらすぐ使う分以外は冷凍庫へGO！
手軽な粉末生姜
体調不良の時にはちみつがよい理由
元々はちみつが好きなので、いろいろ新しいものを試すのが好きです。 はちみつは、砂糖の約2/3程度のカロリー。ビタミンやミネラルなどバランスよく栄養素も含まれています。
はちみつに含まれているグルコン酸は、大腸に直接届いてビフィズス菌を増やす働きもあるので、便秘解消にもよいそうです。あとは、肝機能をサポートしたり、むくみを軽減する助けにもなるらしい。
はちみつ単体で何かに効く！というより、サポート的に取り入れることで、相乗効果がある。という印象です。
どうしても治らないときもある(T-T)
はちみつ生姜は、私の体調不良の8割くらいに効果があります。 頭痛や発熱、のどの痛み、吐き気、食欲がなかったりお腹を下したりと胃腸系が弱ってるときは、たいがいこれで治してきました。 が、残りの2割は何をしてもがっつり寝込みます。なので、風邪のひきはじめに飲む、葛根湯や葛湯みたいな感じで使うのがおすすめです。
余談ですが…年末は、喉枯れと咳が続き寝込みました。熱もほとんどなく、喉と咳以外は元気なのですが、咳が続くせいで体力持ってかれるという症状。昔、急性気管支喘息になったことがあるので、咳が続きそうな気配がしたらすぐ病院の薬をもらいに行ってましたが、今回はいろいろタイミングが悪く、病院が休みになってから悪化する運の悪さ。寝不足続きなので、寝正月でリセットです。インフルエンザも流行っているのでみなさまお気をつけてお過ごしください～！！
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