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【実体験】出先で吹き出す顔汗、3分で止める方法

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深部体温をいかに冷やすかが勝負

先日テレビでも首や、脇の下、股関節など太い血管が通っているところ冷やすと、深部体温が下がるので、汗がおさまる。といった趣旨の番組をしていました。

出先の場合は、顔の汗をできるだけ早く止めたいときは、首筋を冷やすこと!アイスノンや保冷剤、凍った飲み物で耳の下を冷やしてみてください。効果てきめんです♪
ちなみに、冷たい飲み物はすぐぬるくなるので、凍ってるやつがいいです。

余談ですが、私が保冷剤を使って首を冷やしはじめたきっかけは、脱毛でした。 おまけでもらった保冷剤を持ち歩いたりとか、出先ならコンビニで買えるパピコ(アイス)とか。あとは、叩いて冷やす瞬間冷却剤を常備しておくと安心かも。

実体験その1:駆け込み乗車(しちゃダメですねー)

昔、都内で電車通勤をしていた時代の話。
リアルに部屋の扉から改札まで徒歩3分!という好立地(・・・この話をすると、駅に住んでたの?と聞かれるけど、違います。ベランダからホームが見えるほど駅近マンション)

ちょっとづつギリギリの時間に起きてしまうのは、よくある話で。
朝出るときに小さい保冷剤をハンカチに包んで出社!(家からホームまでダッシュ)

乗った瞬間にハンカチの中に忍ばした保冷剤で首を冷やす!電車に乗った瞬間に吹き出す汗を次の駅に着くまで(3分)には、抑えられました。

ポイントは、薄いハンカチの中にいれて使うこと。保冷剤もろ見えは恥ずかしいです。でも、タオルハンカチだと、全然冷たくないので意味なし。見た目的にも衛生面にも薄手ハンカチがおすすめです。

保冷剤を忘れたときは、だらだら出る汗をハンカチでおさえ続け、メイクは落ち、顔はべたつく・・・悲惨な状態(汗)。駅のトイレや会社に着いてからメイクし直すこともありましたが、まぁぎりぎりなので、タイムカード押すほうが優先でした…。
まぁ余裕を持って行動すれば、汗が噴き出さなくてすむんですけど。

実体験その2:お風呂上がりのメイクに

出かける前にさっと汗を流すつもりが、シャワーを浴びたら汗が止まらず、メイクもヘアも準備できない。暑い時期は、出かける直前にシャワーを浴びるの危険です。が、しょっちゅうやります。

お風呂上がりには、首を保冷剤でがっつり冷やします。首の血管を冷やすと、顔だけでなく頭皮からの汗もひきます。 この隙に、顔にはシートマスクをON。毛穴も引き締まるので化粧のりもよくなって一石二鳥。


私の実体験は、どちらも、時間に余裕を持って行動すればいいじゃん。っていう汗のかきかたなので、あまり参考にならないかもしれませんが・・・。

とにかく噴き出す汗をなんとかしたい場合は「首を冷やす」。これ効果ありです!

番外編:全身脱毛すると汗をかく量が増える!?

私が、保冷剤で首を冷やすようになったのは、脱毛きっかけです。
20代の頃、カミソリやシェーバーがめんどくさいし、肌への負担も気になったので、医療用レーザーで脱毛しました。期間はクリニックで約1年間ほど。日常的に手足の毛を剃ったりしなくて済む段階になったので完了。

脱毛を終えた初めての夏は、本当に快適でした!

・・・が、今年は異常に暑いのか???と悩むほど、背中やお腹をつたう汗が増えたような気がしたんです。20代なので更年期には早いでしょ-(今ならわかるんだけどね)

顔とかも汗がだらだら・・・。果てしなく・・・って感じ。

多汗症ってこういうこと?なんて不安になったのですが、そんなこともなく。通常の範囲内だったみたいで。

結果、クリニックの人や、美容関係の人にその話をしたら、脱毛して毛がない(薄くなった)せいで、汗が流れやすくなってるんじゃないかということに。

そう言われればそうかも。みたいな。

脱毛が終わった後の初めての夏場は、汗をかく感覚に、ちょっとドキッとするかも。

というわけで、自宅の場合は、保冷剤、持ち歩くなら瞬間冷却剤。出先でやば!汗止まらないというときはパピコ(溶けても美味しい&そのまま持ち運べる)がオススメです。

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