サイトアイコン Be Happy Life 1976

2缶目突入!切り傷・すり傷・軽度のやけどに「メモA」

AD

ドラッグストアの隅で売ってる(笑)軟膏

数年前の話です。軽度ながら広範囲で手の甲にやけどを負った相方。夕方に連絡があり。病院に行くほどではない(行く時間の余裕もない)、でもめっちゃ痛い…ということで。今夜を乗り切るために「やけどによい軟膏を買っておいて」という指令がありました。

やけどといえば馬油と一番に浮かびましたが、皮膚の乾燥や跡を残さず治すのにはよいけど、痛みによいとは聞いたことない…どうしたものか。

ドラッグストアで軟膏をみたものの、種類が多すぎて迷う。そこで薬剤師さんに相談!本人が言っているやけどの度合いと、軟膏を使う目的(とにかく今は痛みを抑えたい)を伝えて、どれ買ったらいいですか?と、雑な質問。

薬剤師さんが、やけどの痛みを和らげるならこれがよかったです。といって薦めてくれたのが、メモAでした。

薬剤師さんに相談して選んだ塗り薬

地味なパッケージに、昔ながらのシンプルな缶。自分では選ばなかっただろうなーと今でも思ってます。 購入の決め手は、使用談。実際に使ってみたことあったみたいで、いくつかの候補を否定することなく、使ったものに関しては特徴と使用感を丁寧に教えてくれました。女性の方でしたが、名前も顔も覚えてない…。 でも感謝。これがいい!とか、売れてます!とかそういうことではなく、ちゃんと主訴を聞いて、主訴に対して必要なものを提案してくれる…医療従事者のお手本みたいな対応でした(大げさ)。

やけど関係の商品の中で、一番下の隅っこに置かれていたので、人気のある商品ではないんじゃないかなぁ…。でも我が家の用途には、当たり!でした。

じんじんしたやけどの痛みのまま帰宅してきた相方に、この軟膏を塗ったら、本当に痛みが少し和らいだみたいで、喜んでました。朝になったらもう病院にいくほどではない?(行ったほうがいいけど)という程度まで回復。でも痛みはすぐには収まらず、そのまま軟膏を数日塗り続けました。やけどの跡も残りませんでした。軽度だったからかも。

忙しいことを理由に、あまり病院へ行かないのはいいことはでないです。でも、確かにこの程度で病院行かないかも。という気持ちもわかる。これは、そう簡単に休めないぜ!っていう人や、ちょっとしたことで病院行きづらいぜ!という性格の人やパートナーを持つ人にオススメの軟膏です(笑)

痛い切り傷に(浅いやつね)

包丁で切り立て。血が止まったところ

最近、私が包丁でさくっと切った手のひら。血が止まっても、じんじん痛い。そんなときにこの軟膏を塗ると、痛みがやわらぎました。傷の治りの差は特に感じません。とにかく痛みがましになる。←これ大事。

4日後にはかさぶたも取れかけてきました

浅い傷の場合、見た目のわりに痛みが続いて地味に辛いです。この軟膏を使うと、”たいしたことない傷”の”地味な続く痛み”を緩和してくれるので、小傷や軽いやけどの多い我が家にはかかせません。なくなったらまた同じの買います。これはいい!

天ぷらや炒め物で揚げ油がはねた火傷の傷跡を残さないよう予防措置

コロナ禍で、ステイホーム。おうちご飯が増えました。
唐揚げや天ぷら、ステーキ、焼肉…と揚げ物や鉄板を使う料理の頻度も増えて、手の甲や腕、そしてたまに顔に油がはねてくることも…( ;∀;)
重症じゃないけど、あちっ。ってなったまま放っておくと、あとで小さいシミみたいに火傷跡が残るときがあります。知り合いのママさんは、天ぷらシミ。と命名してましたけど。できれば、こういうシミ(軽やけど)の跡を残したくないので、あちっ。と思ったらあとで塗っておくようにしてます。

ここからも買えます

モバイルバージョンを終了