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マヌカハニーの効果効能と数値の比較表

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ホントにスゴイ!マヌカハニーの魅力

何度かリピートして、我が家の常備アイテムの常連に!マヌカハニーの効果効能が期待&立証されているものを調べてみました。
私は主に、風邪予防(治療)、虫歯予防を目的にマヌカハニーを利用しています。

その1:ピロリ菌除菌

慢性胃炎や胃潰瘍、胃がん、十二指腸潰瘍などの原因といわれているピロリ菌。年代で分けると、50代以上、60代以上の感染率は70%以上だとか。ピロリ菌を除菌することで、胃がんの発生率を1/3まで減らせる可能性が認められ、ピロリ菌の除菌は保険適用されるようになったそうです。

マヌカハニーは摂取することで、悪玉菌を減少させる効果があり、ビフィズス菌や乳酸菌の増加が実験で確認されています。薬ではないので副作用がなく、あと、善玉菌を殺さず除菌ができるので免疫力が低下しにくいです。継続することで免疫力アップが期待できます。

利用方法:食事の30分前、就寝30分前にティースプーン1杯食べるのが効果的。ピロリ菌除菌を目的とした場合:UMF15+~、MGO514~

その2:虫歯予防

ミュータンス菌(虫歯菌)の細菌を抑制効果も期待されているマヌカハニー。歯垢や歯肉炎の減少にも効果があると論文紹介もされています。

利用方法:マヌカハニーを直接歯ブラシにとりブラッシング。抗菌作用で歯周病や歯石の付着予防が期待できる

その3:インフルエンザ予防

インフルエンザの予防・治療にマヌカハニーの抗菌作用が有効であることが報告されています。マヌカハニーは特別の抗菌物質であるメチルグリオキサール(MGO)を含有しており、口腔細菌やピロリ菌に対する抗菌作用が知られています。これまでに、風疹、水痘・帯状疱疹、そしてヘルペス等に対する抗ウイルス作用も報告されています。

http://f-manuka.org/effect_03.html

利用方法:日常的にマヌカハニーを食べることで予防や治癒が期待されます。

その4:風邪予防

殺菌、抗炎症作用が認められているマヌカハニー。のどの痛みや、鼻づまり、風の引きはじめに、マヌカハニーを食べると痛みを和らげるなど症状を改善することができます。抗菌作用があるので、風邪予防にも効果的。

利用方法:水にマヌカハニーを垂らして、よくかき混ぜたものをでうがいをすると、抗菌作用で風邪予防に。

その5:創傷、切り傷、火傷の治癒

傷口の回復を促す作用があります。患部に直接塗ってカーゼなどで覆います。マヌカハニーは高い殺菌力があるので、傷口が湿った状態でも雑菌が繁殖せず、治癒を妨げません。

利用方法:患部に直接マヌカハニーを塗ってガーゼやバンドエイドで傷口を覆います。傷の乾燥を防いで、治りを早くするそうです。
外用(傷)を目的とした場合:UMF15+~、MGO514~

購入するときの目安

お店のスタッフさんに聞いたり、ネットを調べてたり、実際に何種類が利用してみて思うのは、効果を期待するなら、それなりのグレードのものを買わないとダメってこと。でも、マヌカハニーは2種類のグレードで評価されているので、毎回迷います。備忘録のために比較表も作ってみました。 まず、ざっくりと選ぶなら…以下を目安に。

実際に食べてみたものリスト↓

UMFとMGOの数値比較

UMFMGO
普段使い ↓ 5+83
7+146
8+182
9+222
免疫力UP+ 胃腸が弱い人 ↓10+263
11+308
12+356
13+406
14+459
ピロリ菌除菌や外用 ↓ 15+514
16+572

UMFとMGOの違いは?

MFとMGOは、指標の表し方の違いであり、また検査する機関の違いだそうです。

UMF
検査方法→一般的なはちみつにも含まれている抗菌成分「過酸化水素」をカタラーゼで分解・除去、マヌカハニー特有の抗菌成分をバクテリアを使った実験で数値化し、消毒液のフェノール液の殺菌力と対比できるようにした。
検査機関→Unique Manuka Factor Honey Association UMFHA(UMFはちみつ協会)

MGO
検査方法→食品メチルグリオキサールをキノキサリンに変換し、分析。これにより誤差の少ない食品メチルグリオキサールの含有量を計測。
検査機関→Manuka Health社の登録商標

※表示した情報は、アジアJAPANマヌカ協会を参照しています。

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